注意事項

※全て自己責任で作業を行ってください。
※初期不良保証期間内は絶対に作業しないでください。

JXD S7800Bのカスタマイズ(場合によっては公式FW更新も含む)によって、販売店の保証は一切きかなくなります。

JXD S7800BはFWがRoot化されており、ちょっとした操作で起動しなくなります。
また、作業中にデータが消えたりしても、当方では一切責任は負えません。

販売店の保証内容をしっかり確認して、初期不良保証期間内は保証対象外にならないようにしてください。
オリジナルの状態で、付属品のチェックと本体動作、WIFIやSDCardスロット、各インターフェイスの接続確認を充分に行ってください。

2013年11月17日日曜日

AdbでUSB接続

必要なもの

adb.exeとusb_driver

android-sdk-windowsのAndoroid SDK Managerで落とす。
あるいは、こことか、Googleで検索するとか

JXD S7800B用のandroid_winusb.inf

作ってみた。ここ(自己責任で使ってください)

本体の設定

設定→開発者向けオプション→「USBデバック」をチェック


設定→ストレージ→右上の「USBでパソコンに接続」をタップ→「Mass Storage」をチェック

準備

  • 展開したusb_driverフォルダにJXD S7800B用のandroid_winusb.infを上書きコピー。
  • デバイスマネージャーを立ち上げる。

接続

  • USB接続してデバイスマネージャーで!マーク付の不明なデバイス(ほかのデバイス)が出たら、
  • usb_driverフォルダのandroid_winusb.infを指定して、ドライバを更新。
  • デバイスマネージャーでAndroid Composite ADB Interfaceがあるか確認。

  • コマンドプロンプトで「echo 0x2207 >> %USERPROFILE%\.android\adb_usb.ini」と実行
  • コマンドプロンプトで、adb.exeがあるフォルダまでたどって、
  • 「adb devices」とうってリターン

ってでたらOK。(XXXXXXXXXX=S7800Bのシリアル番号)

android_winusb.infについて

  • 2013.11.25 18:00 android_winusb.inf の公開停止。MTP接続したときポータブルデバイスのS7800が不明になる。
  • 2013.11.25 20:00 android_winusb.inf の公開再開。MTP接続時のAdbに対応。CWMのAdbに対応。
  • 2013.11.26 18:00 追記:USBでバック+MTP接続だとAdb接続はできますが、ストレージは認識しません。Mass Storageで接続をお勧めします。
  • 2013.11.26 18:00 追記:CWMでUSB接続時、内部ストレージとMicroSDは、認識しますがアクセスはできません。



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